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旅行・地域

2015年9月14日 (月)

千本松沼津倶楽部

8月下旬。年長の友達から誘われて身分富相応なところへ・・・

沼津市千本郷林にある千本松沼津倶楽部。かつては別荘地帯(今もかな?)のとても美しい環境らしい(らしいというのは私は都合により暗くなってから到着し、翌日は裏門前からタクシーに乗ってしまったため)。

庭園にはクロマツをはじめ81本の樹木があってすばらしい。明治時代に活躍したミツワ石鹸の創業者三輪善兵衛が千名が集えるところをコンセプトに建てた日本家屋が素晴らしい。今は、結納式や結婚披露宴などの利用が多いとのこと。三畳台目の茶室もあり、どの部屋も意匠を凝らした作りだ。

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ロビーから宿泊棟を見る

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ロビーにはさわやかなな風が吹き抜ける

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夕食の一部・・・松茸がカマスにくるまれている

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デザートの黒糖アイスクリームと巨峰のゼリー寄せ

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とにかく魚料理・・・食べているときはあまり感じなかったが相当塩けが効いた料理だった。のどが渇いて困った・・・朝ごはんもすごいボリューム。なにしろ肉じゃがまで出てくる。やっぱり私は美味しいパンとコーヒーがあればいいかな・・・

*千本松沼津倶楽部の建物(和館)は明治40年(1907年)、ミツワ石鹸二代目社長・三輪善兵衛が沼津市から約3千坪の土地を借用し、近代和風建築の別邸「松岩亭」として建てた歴史的にも価値のある数寄屋建築。2014年11月有形登録文化財となる。

庭園は「松岩園」といい、その中に、当代随一といわれた江戸幕府小普請方大工棟梁の柏木家10代目・柏木祐三郎の手により数寄屋建築の美しい建物が建てられた。全室が茶室で、千人茶会をおこなえるように設計されたといわれている。

平成18年(2006年)、老朽化した建物を改修、増築(宿泊棟)し、会員制のゲストハウス「千本松・沼津倶楽部」となった。

*宿泊は新館。8室だけの贅沢なものだった。お食事を和館でいただく。今では和館は結納や結婚披露宴で使われることが多いらしい。

2015年7月24日 (金)

日本の中の韓国・朝鮮を訪ねる日帰り旅

コリアンフードコラムニスト八田靖史さんの企画による「日本の中の韓国・朝鮮を訪ねる旅」の第二弾。今回は埼玉県日高市内を中心にした内容の日帰り旅。第一回は福島県でマッコリを製造している方を訪ねる旅だったが私は不参加。

今回は18名の参加だが大型バスなのでゆったりと一人掛けで・・・しかしながらお買い物が多いのでたちまち荷物に囲まれることに・・・

早朝の出発だったので朝ご飯にキンパが用意された。新大久保の24時間営業のお店で買ってきたくださったから出来たて。

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初めに到着したのは「あぐれっしゅ日高(日高市中央販売所)」。野菜の苗や花木、切り花・・・なんでもある大きなスーパーのようなところ・・・そばにお豆腐屋さんがあり、おからドーナッツがおいしい。

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二つ目は巾着田(蓮が咲いていた)・・・ぐるっと回って、古民家見学。

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高麗とは全く関係ない古民家。巾着田を見降ろす位置にある。屋根は萱ぶきから瓦に変えてしまった!そうでとても残念。

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そしていよいよ聖天院へ。石造のチャンスンがあった。

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高句麗から渡来(666年)した高麗王若王(コマジャッコウ)の菩提寺である。

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高麗若王廟にお参りしました。

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廟の前には羊像が置かれているが新しいもののようだ。
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高麗神社参拝(現在、社殿は工事中)のあとは高麗家住宅(国重要文化財)見学。萱ぶきを直したばかりで美しい。萱ぶき屋根を守るため、時々囲炉裏で火を焚いているとのこと。大黒柱のない時代の建物。したがって規則正しい間取りではないなど特徴がいっぱいある。

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なんと、床の間の原型である「押し板」がある。よほど古い建物である証拠だ!すご~い。
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隙間だらけで冬はとても寒かったと思う。↑押し板の裏は産室で宮司のお父様はその産室で生まれたそうだ。真っ暗で窓がない部屋。

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私は神社よりもこの民家(高麗家住宅)に興味を持ってしまった!

いよいよ皆様お楽しみの酒蔵見学。長澤酒蔵さんへ。創業170年。ここで仕出し屋さんから取り寄せた「四神弁当」と高麗鍋をいただく。にごり酒は飲み放題!

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私はお酒がいただけないので「神社エール」を・・・
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高麗鍋(豚汁の様なものだけれどサンドラキムチさんのキムチが入っている。)
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「四神弁当」は高麗神社の宮司夫人が韓流スターを呼んでイベントをする際に参加者になにか記憶に残るおもてなしをと考えて生まれたそうだ。日高の名産が盛り込んである。

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午後は生産者を訪ねてのお買いものツァーに・・・

弓削多醤油(生醤油がおいしい)→サンドラキムチ(日本人にあったキムチを製造)→たかはし玉子(こだわりの経営者)→加藤牧場(乳製品、アイスクリーム)→サオボグハム(お肉屋さんが始めたテーマパークの様な商業施設?だった。)へと次々回る・・・

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私は荷物が多くなるのでアイスクリームを買って早々にバスに戻る。結局、時間を大幅にオ^バー1時間以上ずれてくる・・・道路も混んできて(巾着田を歩き終わったころから雨になったし)・・・
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川越の氷川神社には朝鮮通信使を描いた絵馬が保存されているということで立ち寄ったけれど今回の旅行とは時代的にもずれているので省略しても良かったと思う。(この絵馬はかなり傷んでいるようで見学は出来ない。)

夏まつりで若い女性の浴衣姿が多く、風鈴に願い事を書いてたくさん吊るしてあった。

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今回の旅は(とにかく高麗遺跡というものはほとんどないので)歴史を訪ねるというより、日高市の名産を訪ねる旅のようになってしまったけれど、念願だった高麗若王廟と高麗神社に行けたのでよかったとしましょう。

↓は翌日作ったキムチチゲ・・・「エバラ」にお勤めの方が参加していらっしゃって三種類のチゲのもとをいただいたのとサンドラキムチのご主人からのキムチのプレゼントもあったし、サイボグハムのマーケットで肉を買ったし、自宅にはズッキーニがあり、エノキは冷凍してあったので(豆腐がなかったのは残念だったけれど)、タマネギやジャガイモなども入れて曲がりなりにも恰好が付いた。
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次回は9月に千葉の韓国・朝鮮を訪ねるツアーを予定しているそうだ。館山の海女さんは済州島の海女さんが来て始めたという話があるらしい・・・

2015年6月15日 (月)

韓国大邱の旅(5月のこと)

ひと月遅れのUP。

胃の具合もだいぶ良くなって、ちょっと気持ちに余裕が出来たかなと思い久しぶりに旅行会社のHPを開いて見つけたツアーを予約した。お金も払ってしまってから、いろいろな問題が・・・・・でもなんとか乗り切って無事旅行も完遂・・・

今回は海印寺に行ったときちょっと休憩したことがある大邱市内に3泊し、大邱の中でいろいろな体験や見学を楽しむ旅。女優の黒田福美さんが計画した「風薫大邱4日間」の旅。

朝早くから夜遅くまで盛りだくさんの内容で一週間くらい過ごしてきた感じ。

写真はたくさんあるけれど少しだけここにのせる。パナソニックのデジカメ写真は容量が多すぎてのせられないから・・・

ホテルのすぐそばに移築した南大門。朝の散歩は気持ちよい。

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ホテルは川のそばにある。この時期は市内は「なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の木」の白い花とアカシアの白い花が満開でとても美しい。

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大邱は薬草市場が有名。博物館もある。その中には韓方薬剤を使った足湯施設があり体験した。

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今回の旅行のメインイベントの一つ。「チャメ」(マクワウリ)の収穫体験と農家の手料理。

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成田空港で検疫に少々時間がかかったが宅配で無事到着。検疫の人にも、入国検査の人にも、宅配の人にも・・・どんな味なんですか?とか美味しいんですか?って聞かれた。今日、八百屋さんで見た黄色いメロンはキンショウメロンと書いてあった。この瓜とは違いかなり丸い。60歳以上の人ならきっとこのウリの味が懐かしいと思う。韓国ではこのウリが好まれ、シャキシャキとした食感を楽しむ。プリンスメロンを持って行って対決したが甘すぎるし、柔らかすぎると不評だった。ちなみにチャメの種は日本の「サカタ」のもの。
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韓国では下の写真のように切って種も食べる。マクワウリにはカリウムと葉酸がたっぷりとあり、健康に良いそうだ。

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この野菜↓の名前は「スイスチャード」というらしい。(昨日?テレビを見ていたら福島県でも栽培している様子が映っていた。)、大変美しい。ご飯、ゆでた豚肉や味噌などをのせて巻いて食べる。

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大邱は中国の南の方の2都市から毎日定期便があり、市内には中国人がたくさんいた。

もうひとつの目玉は秀吉の朝鮮征伐の折り、朝鮮へ留まってしまったサヤカ(沙也可)将軍の末裔たちが暮らす友鹿洞村へ行くことだった。ここでは素晴らしい出会いがあり、小さな交流をすることが出来てうれしかった。

韓国友鹿洞村(ウロクトン)で検索したらたくさんの情報が・・・
http://www.tabijin.com/nokdongsewon.html

そうそう、タルボルグという風灯(燃灯)あげも楽しんだ。大邱市内頭流(トゥリュ)公園に集まった大勢の人たちが願いを込めて、火をともした風灯を空に放つ。暗くなり始めた空に放たれた多数の風灯は美しかった。

このツアーでいただいた大邱市や観光協会?からいただいたおみやげ↓。小さなトランクで来られた方は困っていた。

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私が買った韓国海苔などおみやげの一部↓。このほかにチャメ(ウリ)8個入りを3箱。

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荷物の少なかった方に同行者になっていただき、重量オーバーを回避。お金は使っていないんだけどかさばるのが韓国みやげ。

2013年3月10日 (日)

モロッコを知る会

生活クラブの旅行ファシリテーター相葉さんが企画したモロッコを知る会は3月初めに北区十条駅近くのモロッコ料理レストラン「アガディール」で開催された。希望者が多く2日にわたって行ったとのこと。私は最初の設定日に参加。

この店は以前神楽坂で営業しておりそのときはベリーダンスショーもしていたとか。モロッコのベルベル人兄弟が経営している。

相場さんからモロッコツアー下見のときに撮影した写真をもとに見所や現地状況、宿泊予定ホテルなどを説明、紹介。

ここに来た人がすべてツアーに参加するわけではないが、モロッコに憧れている人たちばかりなので初対面だけれど和気藹々の楽しい時間だった。私もいつ行くことが出来るかわからないけれど夢はたくさんもっていたほうがいいので。ツアーの実施は6月の予定とか。様子を見て秋にも実施するかもしれないとも。

まずはペパーミントティーです。

食器もモロッコのもの。

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モロッコ料理はフランスの植民地だったのでアフリカ料理と繊細なフランス料理の融合です。スープはスパイスが効いていて美味しい。

モロッコ料理には40種類ものスパイスを使うらしい。とくにシナモン、クローブはよく使う。

ハリラというスープ。ひよこまめとレンズ豆から作る。美味しい。

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前菜。鶏肉のシガール。クレープのようなもの。鶏肉のひき肉とナッツを皮(春巻きのような)で包んであげる、砂糖が掛かっている。これは食べやすいように巻いてあるが本当は直径20センチくらいの丸型のまま出てくるらしい。すごく美味しい。今すぐにでもモロッコ行きたくなる。
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タジン鍋(鶏肉と羊肉の2種類ありました。)プルーン、干しイチジクやゆで卵、羊肉。別の鍋は鶏肉(本当はハトなんだけど)

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羊肉のカバブ
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クスクス(野菜と牛肉のクスクス)。クスクスは小麦粉で作り蒸した粒状のパスタ。
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デザート。コーヒーはアラビアンコーヒーで4種類(シナモン、ナツメグ、タイム、ジンジャー)のスパイスが入ってる。苦い。砂糖を入れて飲むと美味しい。
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インテリア。こういうおみやげのような小さいものがたくさん飾ってあった。
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