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2018年7月 1日 (日)

京都日帰り・・・茶会など

朝は少し雨が降っていたけれど、京都に近づくにつれて良いお天気になってゆく。着いたら予報以上の晴れだとか・・・すごく暑い!兼用傘は日傘に・・・
最初は大西清右衛門美術館。平成三十年春季企画展「春の野にあふ茶の湯釜」展。三井記念美術館に置いてあったチラシの風炉釜が見たくなって初めて訪れてみた。
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チラシにあった「唐銅蝶形風炉四方釜添」大西五郎左衛門作(江戸時代)はとても小さな風炉釜で茶箱とともに野外の野点にふさわしい大変凝ったものだった。お菓子はどんなものだったのかしらなどと想像すると楽しい。ほかにも歴代の作品が並んでいて見ごたえがある。京釜鑑賞特別茶会が開催される茶室も拝見できる。お床のしつらえも清々しくてよかった。来季の特別鑑賞茶会に参加してみたくなった。
 
続いて烏丸通を反対側へ。京都文化博物館で開催中の石元泰博(1921-2012)の桂離宮写真展へ。高知県立美術館に所蔵される石元自身によるオリジナルプリント。1953-1954年にかけて撮影したもの。彼はアメリカ生まれ。3歳の時両親の生まれ故郷高知へ戻る。高校卒業後再び渡米シカゴのインステイチュート・オブ・デザインで写真技法を学ぶ。日本の写真界に大きな影響を与えた写真家である。
烏丸御池駅まで戻り、地下鉄で一駅。丸太町へ。丸太町通りを季節の和菓子「水無月」を買う目的で歩いていくとなんとお店は臨時休業!がっかり。
仕方なくそのまま鴨川方面へ歩く。今まで気が付かなったブテイックが・・・ちょっと寄り道するつもりがお買い物してしまった。ここの奥様があの和菓子屋さんは近く閉店するとの情報を教えてくださる。跡継ぎさんがいらっしゃらないことと高齢になったからという理由。すごく残念。一年中水無月を作っているお店だったのに・・・
そして、いつものレストランで昼食。これからが本番。茶会の会場へ地下鉄と京阪電車を乗り継いで祇園まで。すごい人混みをかき分けるように花見小路の祇園楽々へ行く。あまりの人の多さに店に気付かず通り過ぎてしまいバック!
水無月の茶会。茶席には大きな茅の輪!カメラに収まらず。
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お菓子は仙太郎の「水無月」。大きくておいしかった!寄り付きが暗かったので写真が撮れなかった。
本日の亭主、中山福太朗さんの作った茅の輪をくぐって席入り。席は掘りごたつ式の漆塗りのカウンターに座る。点前は立礼で行われる。
床の掛物は版木。花は黒高麗の花入れにギボウシ。寄付きの掛物は大綱和尚の「神祇」の和歌。さわやかな水色の紙表装。
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小さな茅の輪をお土産にいただいた。中山福太朗さんの茶席は二回目だがなかなか面白い。
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近くのライカミュージムへ立ち寄る。町屋を改装した建物の一階はカメラのお店で二階がギャラリーになっている。
こんな素敵な欄間が残されていた。
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続いて建仁寺塔頭両足院の半夏生を見に行く。先月来たときにはまだまだ白くなっていなかったが今は満開?・・というかすごくきれいに白くなっていた。(写真が良くなくて残念。)
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如庵写しの茶室では呈茶が行われていたとのこと。間に合わず、残念。茶室からの眺めはまた別だろうから来年挑戦したい!
東山三条からのバスは修学旅行生など観光客ですごく混雑。幸い座れたのでラッキー。

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