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2016年4月 6日 (水)

大田区立龍子記念館

小雨が降っていたので家にこもり少し片づけものをしようと決めて・・・・・

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いたのだったが・・・片づけものの中から大田区立龍子記念館のチラシを発見。一度は行かなくてはと思いつつ行っていなかった。早めのお昼を食べて行けばまだアトリエと旧宅の見学時間に間に合いそうと思いつき出かけることに決めた!

お昼は昨日作った煮豚とニンジンサラダ、玄米パンをトーストしてオリーブ油で。

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旧宅の中は写真を撮ってはいけないのかどうかわからずついに撮らなかった。いろいろと面白い意匠がある。龍子は自然のままが好きだったそうで今も庭にはほとんど手を入れていない。しかし、朽ちてしまった樹木などは危険なので伐採している。

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龍子記念館はタツノオトシゴの形に出来ているらしい・・・龍子が文化勲章受章と喜寿とを記念して、1963(昭和38年)に開館。自ら設計し、各所に龍子の趣向が凝らされている。

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入口にはムラサキハナナがいっぱい咲いていた。

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龍子草苑と名付けられた小さな中庭がある。龍子が好んだように自然のままにしてあり、イタドリ、ススキ、シダ等の草花が植えられている。石は別荘があった修善寺の桂川で自ら選んで運んだ。中心の大きな石にはテイカカズラがこんもりと山のように見える。

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展覧会は「筆線のモダニズム・・・龍子作品の先進性をめぐって」と言うものだった。展示されているのは絵画作品17点と画材や湯のみなど日常使っていたものもいくつかの展示ケースに展示されている。

作品は大作が多いので目がくらみそうになる。いつか、江戸東京博物館で見た龍子展が素晴らしかったと学芸員に話したら、10年前ですね・・・と言われた。もうそんなになるのかと自分でも月日のたつ早さに驚く。あのような大きな会場で展示しないと龍子の良さは出ないのですと話してくださった。

龍子は積極的に欧米の画家の勉強をして、青龍社の門人たちにも学ぶように指導していたので、ターナー、ピカソ、マテイスをほうふつとさせるような作品もたくさんある。床の間の芸術から抜け出すような試みもたくさんしていたことも初めて知った。

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アトリエ見学は外からだけなのだが、季節を変えてまた行ってみたい。焼夷弾が落ちて空いた穴がいつの間にか池になり、ガマやコウホネも咲くというのだから見てみたくなった。

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