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2016年3月 2日 (水)

3月になりました。

3月1日。風は冷たかったけれど、何となくうれしくなる。春だなと感じる。近くの公園にはアンズの木(と思われる)があるがやっと咲き始めていた。

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今日から上野の西洋美術館では「カラヴァッジョ展」が始まる。湘南上野ラインは何かと問題はあるが上野へ直通で行けるのはうれしい。上野が近くなった。

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少し前になるけれど造形大の通信で学んでいたとき(もう定年になったから書いちゃうが多分いけないことだったかも・・・一応、上司には了解をもらったが)、私より少し年長の男性が卒論はカラヴァッジョにするつもりと言ったとき私の頭の中は?だった。その人はローマに住みながらスクーリングを受けに帰国するという生活をしていた。すごい人がいるものだと思っていたが、最近イタリア語を勉強している中高年がローマやフィレンツエにアパートを借りて短期間住みながら語学学校へ通うということを知った。あの方は相当先がけだったんだ・・・と今頃思う。

さて、カラヴァッジョ。いろいろ華々しい方だったらしい。ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571-1610)はバロック絵画の創始者のひとりであり、イタリアが誇る大画家。生来の激しい気性からいさかいが絶えなかったカラヴァッジョ。ついには殺人を犯し、逃亡生活を余儀なくされながらも作品を描き続け、波乱万丈の生涯を送った。38歳で没したカラヴァッジョ。現存する真筆は60点強と言われているがその中には移動不可能な作品が多数あるので、この展覧会の出品数は日本で過去最多、世界でも有数の規模とのこと。

「女占い師」や「ナルキッソス」が印象に残る。

去年素晴らしい展覧会だったグエルチーノの作品も一つ出ている。やっぱり迫力ある。

音声ガイドも借りて、観賞したあとは上野の「みはし」で白玉クリームあんみつを食べる。展覧会の半券で白玉を増量してくれる!

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この後は三井記念美術館へ。3月の三井はお雛様であるが私はあまり興味なし。久しぶりに赤樂「鵺」、御所丸茶碗に出会えてよかった。最後の展示室は三井家が注文して作らせた薩摩焼の食器。色絵菊花金筋文のひとそろいは優雅で美しかった。この時期毎年小さな展示室に「三井好 都のにしき」が展示される。水野年方のこの作品は古き良き日本の一時代を偲ぶことが出来るので大好きだ。

京橋まで地下鉄で。銀座方面へ歩いて奥野ビルの中松商店へ。ここでは若い店主が面白い企画を時々している。今は、「木村伊兵衛、窓から」。木村伊兵衛のヴィンテージプリント8点。小さなパンフレットも作ってあった。車窓から見た雪の新潟の風景写真と木村の自宅の窓からの風景写真。しばらく一保堂のおいしいほうじ茶をいただきながら写真の話を・・・なんだかとっても楽しい時間だった。

銀座線沿いをたどる久しぶりの展覧会のハシゴで少々くたびれた。

追記:展覧会グッズ売り場でホワイトバルサミコ酢を発見したので購入。少々高いがまろやかな味がサラダなどに合う。以前買ったものは瓶が素敵だっだ(左)ので捨てないでとってある。両方ともモデナ産だった。ホワイトバルサミコ酢はモデナが主な生産地なのかしら?まだ、調べていない。

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