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2014年8月 1日 (金)

大坊珈琲店の本

何を検索していたかわからなくなってしまったけれど(よくあること)、この本が見つかった。大坊珈琲店が閉店してから私家版が発刊され、7月に一般の発売が始まった。

検索の始まりは忘れたのだが、途中で韓国人の陶芸家「金恵貞さん」が出てきて懐かしいなと思い、今はどこかで展覧会やっていないかな~なんて検索がそっちへ行き、なんと大坊さんの本に金さんも寄稿されていたのだ。執筆者をみると知っている人たちや、あったこともないけど有名な方々も寄稿されていて読みたくなり、アマゾンから取り寄せた。シンプルな素敵な装丁は猿山修さん。

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表紙をめくると美しい色

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大坊珈琲店は緊張する。金さんは筋向いの桃林堂で展覧会をしたことが大坊さんとの始まりらしい。金さんの文章は手紙みたいに始まる。『「大坊珈琲店」は空間の作り方も音楽も、使われている道具もミニマルでストイックなので、はじめはちょっと緊張し自ら構えてしまいがちでしたが・・・』とかいてあるところで、ああ、そうだったんだとほっとした。数えるほどしか行ったことはなかったけれどとても緊張した。でもいいものに囲まれている緊張だったんだ。塩崎貞夫さんの絵や星正幸さんのミルクコーヒーの丸鉢カップ、私がいただくブレンドコーヒーは大倉陶園。これ以外ないなと思うほど選び抜かれているものばかりだったからなんだと納得。

入口の野の花も素敵だった。

みなさんが再びどこかで営業再開されることを望んでいらっしゃる。そうなってほしいと私も思う。

*「ほぼ日刊イトイ新聞」に大坊さんと糸井さんの対談が掲載されるらしい。

*さる山さんのHPによると大坊珈琲店の筋向いの山陽堂書店2階で8月2日から9日(日休み)までこの本に掲載されている関戸さんの写真や大坊珈琲店で使われていたイスなどが展示されるらしい。

たくさんの人に愛された珈琲屋さん。

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