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2013年5月 3日 (金)

韓国映画「ハナ」など

この韓国映画は公開されるのかしらと思いつつ、ちょっと忘れていたら新聞に広告が出ていたので出かけた。聞いたこと無い映画館なのでちょっと不安。場所も環境が・・・ちょっとという感じのところ。でもこの頃こういうミニシアターが流行りみたい。

しばらくぶりの渋谷道玄坂。欅の新緑がきれい。ここも車線を減らして歩道を広げる計画がると新聞で読んだけど、そうしたらもっときれいな歩きやすい道になることだろう。昔の名残がなくなることを惜しむ人がいるかもしれないが・・・私はやはり安全で美しい街が好き。欅並木も残してほしいな。

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映画は「ハナ」という邦題。原題は「KOREA」。英題は「AS ONE」。

とても感動的な映画だった。いまだに分断された、世界中どこにもない状況のこの国。日本が出来ることは何かしらと問われているような感じがした。

出演女優さんたちをはじめ韓国ドラマでおなじみの方々が多数出演していた。北朝鮮選手役のペ・ドゥナは北朝鮮なまりのセリフが大変だったろうし、釜山出身役のハ・ジウォンも釜山なまりが大変だったろう。それにもまして撮影4か月前から卓球の猛レッスンを受けたそうでその努力は生半可なものでなかったことがうかがえるものだった。

1991年千葉県で開催された第41回世界卓球選手権大会に、史上初めて南北統一チームとして参加した選手たちの熱い友情と戦いの日々を描いた映画(パンフレットから)。

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「国際卓球連盟会長だった故・荻村伊智朗氏は卓球を通じて世界中のあらゆる地域と国々で融和と相互理解を図る運動を展開して、計り知れない実績を作り上げた。そんな荻村氏の発案と尽力で実現した南北統一チームは、掲示やイデオロギーの壁を越えて南北融和の象徴的存在として当時、大きな注目を集めた。」とパンフレットにあった。20年以上前にそんなことがあったことを全く知らなかった。

映画では日本滞在中におこったいろいろな問題を乗り越えて、南北両選手によるダブルスで中国を破り、金メダルを手にするまでが描かれている。

20年前にこういう形で南北の融和に尽力された荻村さんという方はすばらしいと思う。大勢の方に見てほしい映画だと思う。そして故・荻村伊智朗さんの功績をもっと知らせるべきだと思った。

映画は2時間。さすがに疲れた。お腹もすいたので東急デパート前の「VIRON」でパンとコーヒーを。でもメニュウに「白いんげんのスープ」を見つけたのでこれも注文してしまった。

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何だか結構高いランチになってしまったわ!でも、パンはおいしい。私好みの味。

せっかく東京まで来たんだからこのまま帰ると交通費がもったいない気がして表参道まで行き、「サンドリーズ」へ。10周年の特別な展示を拝見する。現代美術家?ばかり若い作家たちのエネルギーがあふれていた。

サンドリーズへの道すがら花屋さんにはたくさんの花が咲き乱れていた。紅茶色のバラ(ティーローズ)がきれいだった。

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この小さい花。名前覚えたつもりが帰宅後はすっかり忘れていた。そして開いたFBによればいま、根津美術館はカキツバタが満開とか。すぐそばにいったのにすっかり忘れていた!

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