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2013年4月 7日 (日)

古希茶会におよばれ

小田原の欠庵会茶会によくいらっしゃるお茶人の古希茶会にお招きを受けました。時ならぬ春の嵐の翌日、まだ風は強かったものの晴天!前日にはお時間をずらせるとのご案内もいただきましたが、昨今は強風で電車が止まることもあり、ちょっと早めに出かけました。

ご先客もすでにお見えになっていて、皆様同じ気持ち。

きっとこの日のために御亭主がご用意されたお道具の数々とお心入れの点心。こころもお腹も満たされた一日でした。

お道具の写真は生憎不出来で載せられませんが、一番のごちそうは亭主が練られた濃茶でした。本当に美味しい一服でした。また、濃茶席の床にびっくり!和漢朗詠集。落花の段。古筆の極めも添って、素晴らしいものでした。4月生まれのご亭主にピッタリの床でした。

お薄席のお花のひとつは延齢草。

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お菓子は桜。余りにきれいでそっと持って帰ったつもりが八重桜が欠けてしまっていた。

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点心。山口県の地酒「獺祭(だっさい)」がふるまわれました。「獺祭」は最近人気のお酒。甘口でした。

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お椀はタケノコしんじょ。菜の花と新わかめ。春の香り満載。
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帰りにちょっと寄り道。銀座ではハナミズキも咲き始めていました。

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そして帰宅後。いただいた引き出物にはお手紙やら何やら、次から次と玉手箱のようにたくさんのお土産が。そのなかでもびっくりしたもの!

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美しいビーズ刺繍。一体何に使うものでしょう。額に入れて飾りましょうか。滅多に経験できない桜ずくし、ピンクの一日でした。

そして引き出物の中にはお床のお歌を印刷したものが入っていました。念の入ったお心遣いとともに、とても古希とは思えないご亭主の美しさとこの日のためにお力を注がれたであろう道具立てに脱帽です。

ご夫君にはお目にかからなったけどきっと裏からお力添えをなさったでしょうと思ったことでした。お疲れさまでした。

いい一日でした!!

が、どうやってお返ししたらいいのかしら?とても及ばない我が力量。私も古稀に何かできるだろうか?あと5年しかない~・・・絶望的。

*ご亭主のお着物が素敵だったのですが・・・なかなかお着物について聞くことが出来ないまま帰ってきてしまいました。よくお似合いでした。

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コメント

tawarayaさん 過分なるお褒めのコメントありがとうございますsun
tawarayaさんならではの速筆、速文で、私も最初の感想文(?)で
とてもうれしかったです。
思っていたことの何分の一位しかお話しできなくて…
でも皆さま、語らずとも、と今書いたところ、「落花語はずして空しく……」という最初の和漢朗詠が浮んできました。

私たちもお客さまが帰られた後、残られた若い方のお点前で交代で濃茶と薄茶をいただき、お客さま気分を味わいました。

tawarayaさん、あと5年後を楽しみにしています!

追伸:いろいろの情報パンフレットありがとうございました。
まずは映画「ハーブ&ドロシー」からでしょうか。

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